2009年11月04日

鳥のお医者さん

小学生の頃から今までの間、私のそばには必ず動物がいます。

犬・猫・鳥・ハムスター・カメ

かなりの動物好きで、動物看護のお仕事をしたことも。。。

夏に実家の老犬を看取り、今は2羽のインコが私の癒しになっています。


鳥のお医者さん
今年の初めに、なぜだかインコを飼いたくなって・・・
家族を巻き込んで!? 我が家に迎え入れました。

インコなんて、子供の時以来だ~!

小学生の頃は、ヒナから育てて
何羽も手乗りにしてました。^^



主人と子供は遊ぶだけで、世話は完全に私のお仕事。

それなのに、私より主人になつくなんて どういう事よ!

あなた達は、私がいないと命さえ危ういのよーーー ('ε'*)ブーブー


まぁ、そんなこんなで いつもピーチクパーチクと元気だったのですが

最近、1羽の様子がおかしくなってきました。

どう見ても元気がない。。。


いつもお世話になっていた、近所の動物病院の先生から紹介された

うるま市の 「ながみねどうぶつクリニック」 に行って来ました。

自宅からは少し遠かったのですが、行って大正解!


長嶺先生、すごい!

沖縄にこんなに鳥に詳しい先生がいたんだぁ (*'0'*)ワォ!

うちのインコ、疥癬という皮膚の感染症にかかっていたのですが

なんと、治療が注射!

どうやって? どこに打つの? 誰がつかむの?

私の頭の中は???だらけだったのですが

さすが先生、手乗りでない方の1羽も 鳥に負担のないように

そっと手でつかまえて保定。 お腹の所に注射して完了!


鳥類の治療を初めて見た私は、感心しっぱなしでした。

子供達も先生の手際の良さに 「すごーい!」 とビックリ。

その他にも菌が見つかり、体力を回復させる必要があって

エサの指導とビタミン剤を処方してもらいました。


あと3回、注射を打ちに通う事になっています。

大変ですが 元気が一番! 一緒にがんばろ~☆


私達が病院に行った時、1時間弱の間に診察に来ていたのが

インコ3組、犬1組でした。

どれだけ長嶺先生が「鳥のお医者さん」かがわかりますよね。


なんと、長嶺先生は <ヤンバルクイナたちを守る獣医師の会>を設立し

交通事故でケガをしたヤンバルクイナを救護されている先生です。

納得、なっとく~~



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Posted by ゆき☆ at 19:15│Comments(0)日々のこと
 
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