2009年11月13日

男の子と女の子

私は、女の子と男の子を それぞれ一人ずつ授かりました。

とても幸せな事だと思っています♪ 神様アリガトウキラキラ 

息子を産んでから、自分でも不思議でたまらない事があるんです・・・


それは、娘(小3)と息子(5歳)に対する 母親としての感情。

う~~ん、なんと言ったらいいのか。。。

娘に対しては、「早く大きくなってほしい!」 っていう気持ちがあるんですね。

なんか女同士になりたいというか、彼女自身が 「母」 になるのが

楽しみでしょうがない。^^

もう、おばあちゃんになる準備バッチリ! ←オイオイ汗

それに、娘には厳しくしちゃってるな~~ と自覚あり。

とてもしっかりした子なので、私が勝手にハードルを

上げてしまっているかもしれません。


それに対して、息子へは 「このまま成長しないでーー!」

と思ってしまいます。^^; 

とても素直で純真な 我が家の<癒し王子>。

私のお膝の上から離れていくなんて、あぁ せつない・・・ぐすん

おっとりマイペースで、あまり口ごたえもしてこない子なので

私も とても寛大な母親でいられるんです。



もちろん、二人とも大切な私のカワイイ子供達。

頭の中ではわかっていながらも、なかなかこのスタンスを崩せなくて

「こんなんでいいのかなぁ。」

と、常に心にひっかかっています。


そこで入ってきた情報がコレ。

『女性が女の子を育てる時には、心理的に乗り越える必要のある
 壁があるといわれている。それは、息子を育てるときには
 男の子というのは "別の人格" として接することが出来るのに対して
 娘を育てるときは自分と一体化してしまうところがあるからだ』


『男の子は、厳しくうるさく育てると、無気力人間になったり
 人の話を聞き流す人になるから、思い切り可愛がって
 愛して育てるほうがいい。

 けれど、女の子は、ある程度きちんと厳しく育てた方がいい。
 ガミガミ育ててもいいのが、女の子!』


『「女の子はライバル」「猫かわいがりは、なぜかできない」
 「小さいときは可愛いけど、大きくなると口達者で憎たらしい!」
 と言う人が多い・・。
 自然にしていても、どんなに頑張っても、きっと女の子には
 ママは厳しくなったり、甘くない距離ができてしまうものなのだ』



なんだか、「わかる、わかる!!!」 という感じ。

<自分と一体化>なんて、痛いトコ突かれたぁぁぁぁ ―( ̄∇ ̄;)→グサッ!!!


父親は女の子・母親は男の子 が、たまらなくカワイイ・・・

なんてよく聞きますが、我が家の場合もそんな感じかも。

主人も娘の事を 「かわいい、かわいい」 とよく言ってます。

家族でテレビを見ている時も、私のお膝には息子がいて

主人の隣には娘・・・ っていうのが多いかも!


今の所、親子関係は良好なので 自分自身でむりやり「良し」としていますが

私の永遠のナゾかも・・・


女の子を育てているお母さ~~ん

みなさんはどうですか~~ ( 」´0`)」 オシエテー!



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Posted by ゆき☆ at 19:26│Comments(0)子育て
 
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